昭和17年 秋田県樺細工指導所 角館町に開設
昭和26年 秋田県樺工芸指導所に改称
昭和31年 角館工芸協同組合 設立(組合員数77名)
昭和48年 べにやまざくらの植栽が始まる
昭和51年 昭和49年「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」が
制定されたことにより、『樺細工』が伝統的工芸品として
通商産業大臣の指定(第4次指定)を受け、角館工芸協同組合が
指定産地組合となる(2/26)
〃 樺細工伝統工芸士認定事業により、8名が伝統工芸士に
認定される(12/15)
〃 第1次樺細工振興計画を策定 通商産業大臣に認定される
(~昭和58年)
昭和52年 通商産業省の伝統的工芸品産業技術保存研修事業補助金により、
樺細工伝承館着工される
昭和53年 樺細工伝承館開館
昭和55年 樺細工伝統工芸士認定事業により3名認定される
昭和59年 樺細工伝統工芸士認定事業により2名認定される
昭和60年 第2次樺細工振興計画を策定 通商産業大臣に認定される(~平成元年)
平成 5年 樺細工伝統工芸士認定事業により3名認定される
平成 9年 第3次樺細工振興計画を策定 通商産業大臣に認定される(~平成13年)
平成12年 樺細工伝統工芸士認定事業により1名認定される
平成13年 4/1現在 組合員数55名 現代の名工3名 伝統工芸士10名