盛岡

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盛岡へ行こう

城下町の面影が残る町並みと、鮭の遡上する清らかな川が流れる盛岡

夏の風物詩「さんさ踊り」は一度は体験してみたいお祭りの一つ。

そして盛岡といえば、わんこそばや盛岡冷麺・じゃじゃ麺の
食い倒れとしてもおすすめ。

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「さんさ踊り」

夏空高く響き渡る太鼓の音に合わせ、軽快なテンポで群雄するさんさ踊りは、
市民に古くから親しまれてきた盆踊りです。

その起源をさかのぼれば、日蓮上人が伝えたもの、
あるいはどこかの寺の念仏僧が教えたなどと諸説がありますが、
中でも最も広い地域に伝えられているのは、「鬼の手形」で知られる
盛岡市那須川町にある三ツ石神社の三ツ石神社伝説です。

この三ツ石伝説がいつごろから語り継がれてきたのかははっきりしませんが、
「岩手」や「不来方(こずかた)」の地名の由来とともに伝えられてきました。

   

盛岡は知る人ぞ知る「麺どころ」。
盛岡へ出かける際は、思いっきりお腹を空かせて"三大麺"の食べ歩きをお楽しみましょう(^_-)

盛岡冷麺

盛岡冷麺の最大の特徴はなんといってもコシの強いシコシコとした麺です。
なかなか噛み切れないほどの歯応えがありますが、なめらかでのど越しがよく、
食べやすいのが特徴です。

この歯応えがキムチなどのしゃきしゃきした歯ざわりと絶妙にマッチし、
そこにスープのピリ辛感があることで、さわやかで後味が良く病み付きになること
請け合いです。

店によって麺・スープ・具のバリエーションがさまざまなので、
なかなか食べ飽きることはありません。

冷麺だけで楽しむもよし、焼肉の締めとして食べれば、それはもう大満足の逸品です。

  


わんこそば

お椀に盛られた一口サイズのかけそばで、
食べるそばから仲居さんの手でおかわりが放り込まれていきます。

薬味をいろいろ試しながら、思う存分召し上がってください。

お腹がいっぱいになったら、
おかわりを放り込まれる前にお椀にサッと蓋をするのがお約束。

さて、あなたは何杯食べられますか?

     

じゃじゃ麺

じゃじゃ麺はもともとはジャージャー麺と言い、
大陸から日本に伝わってきたものです。
ジャージャー麺は甘い味噌を使用しますが、盛岡じゃじゃ麺は独特の熟成味噌を使用します。

しこしことした歯ざわりの太麺は、”もちもち”とした食感と”つるっ”としたのどごしが
非常に気持ちよく、しゃきっとしたきゅうり、ねぎの食感と味噌との愛称が抜群です。

盛岡の人なら誰でも知っているこのじゃじゃ麺を是非一度はお試しください。

きっと病みつきになるはずです。

これもお店によって肉味噌や麺が微妙に違うので、病み付きになること請け合いです。

       

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