「乙女の像」がシンボルの十和田湖。
「乙女の像」は詩人・彫刻家として明治、大正、昭和の日本を代表する
芸術家・高村光太郎先生の最後の彫刻作品として多くの人に知られています。
また、十和田湖の青藍色と、四季折々に変化する周囲の山の表情とのコントラストは、
見るものの感動を誘い全国から写真家が訪れる程、一見の価値ありです。
十和田湖の紅葉
十和田湖の風景
ちょっと豆知識
「乙女の像」は眼が空洞になっていることが特徴ですが、
これは像を見る人がどの方向から見ても自分の方を見て
いるように感じさせるための工夫だそうです。
十和田湖の「乙女の像」